L'Occitanie ロクシタニ地方 ラングドック ルシヨン・ミディピレネー

フランスに無数に点在するマルシェ。ヴェルサイユのマルシェは、群を抜き三本の指に入りその品揃えとクオリティーを誇る。大小色とりどり、様々な工夫を凝らし味付けされたオリーブ達はその類いのオリーブの中では一等級といえるものばかり。…ん? 
実に均整のとれたオーバル/楕円体オリーブ隊の中に、これ彦徳(ヒョットコ)らしき物体が紛れ込んどるではないか。澄んだ液体の中からさっぱり上がった小細工無しの硬派な彦徳を試食。カリコリシャキシャキ限りなく甘塩で... 、これがオリーブ?

そのオリーブはLucques“リュック"(日本語ではルッカ表記)。※(フランス語ではリュックと発音するため、当サイトでは以下リュック表記とします)

くちゅとした食感やしょっぱさ・えぐ酸っぱいような渋みが避けられないのも含め、オリーブとはそういうものなのだと思い込んでいた。此の彦徳リュック以外のオリーブに費やしてきた月日と銭を返せと叫んでももう戻らない。しかし「思い出しなさい」と声がする、ヒョットコの語源となった“ひょうとく"の臍はポロンポロンと何を生んだ?

でも、日本に送れない、量り売り日配のオリーブは。しかし聞けば常温で日持ちする瓶入りが存在するという。でも日配品より優っていなければ嫌。嫌なら探しに行くまで。その聖地はラングドック=ルシヨン。飛び切りのオリーブを迎えに行こう!

今回は、ロクシタニーとも括られるラングドック=ルシヨン地域圏からミディ・ピレネー、そしてニームを巡検。俗に謂うハンサムなフォルムのオリーブではなく、ヒョットコの様なリュックに懸けた人達に会ってみたい。

ポルトガルやスペイン、地中海沿岸のそれとも違う、痛くないけど深く心地よくキックの入る太陽がいっぱいの地。フレンチブルー100%の空の天色は畑土まで等階調に届いてくれていて、オリーブの官能的然しあくまでもミティックな優美のうねりからしなやかに柔和な色を伸ばした枝、織部と裏葉A面B面の可憐で控えめな反りのフレア色を映えさせ、銀鼠・小町鼠色パリの自然光では写らない新たなフレンチ色見本を訓えてくれる。その色彩をバックグランドに掬された葡萄やオリーブ達は余分な酸味を欠く。フルーツに甘さだけではなく酸味の存在感も求めがちなフランス人の嗜好から零れ落ちる表現としては 酸味を《欠く》と作り手は肩を一寸竦める。然しこの一見謙虚さとも取れるジェスチャー、本当に此の地方の作り手らしい誠実さ故の吐露なのか...?

余分な酸味を欠く素材からは、金管的共鳴音ではなく、密度の高い木製の楽器的音芯を軸にとするボディーが生み出され、個々の違いがくっきりと感じ取れる個性を欠かず退屈をさせない傑作に育て上げられていく。どの個性もその質は虚飾と対極にありながら一貫してトップグレードでリッチ。知るまでは想像し得なかった贅沢な芸術性とシンプル且つフランクな信憑性が併存調和する。なのに肩を竦めあからさまに自慢しなかった作り手達の質がまたにくい。この地の産物達もまた悩ましい。その中からあだやかなまでに芳醇な本命中の本命のみを厳選しました。

更に、リュックのピクルスとそのオイル以外にも思い掛けない希少で素晴らしいオリーブ、オリーブオイルや銘酒+各種銘品との出会いもありました。秋に収穫した其れ等がそろそろ飲み頃・食べ頃です。 それでは参りましょう。ひょうとくの臍からこぼれ落ちる金より旨い感動や改悟に快哉を叫ばせる、La Boom d’Occitanie、“リアリティーの中のファンタスティックな瞬間達“の体感へ!

オリーブ祭り

知ってた筈のオリーブはここにはありません。テイスティングしたが最後、それ迄のオリーブには戻れなくなる同音異質の危険な果実との出合いがあります。
尚且つ一回っきりのセンセーションではなく、その電光で毎回打ってくれるものだけを集めました。大人になって久しくて、経験と情報を持寄りもう何かしら決着が付いてた筈の物へのプロフィール分析の纏まりが一旦崩壊し一掃される快感、リアリティーの中のファンタスティックな瞬間達を体感してみませんか。
無数に存在するオリーブ製品はその産地、種類、等級も値段も様々。加熱・非加熱両用オイル、非加熱料理専用テーブルオイル、オリーブのピクルス、タップナードより使い勝手好く新レシピの可能性も無限に拡がる『“鰯抜き”純オリーブペースト』??! 用途・振る舞うスタイル毎に、これぞ究極の一本といわしめるオリーブ界本命中の本命が此処でやっと見つかります。お得な詰め合わせセット『パニエ』は正にドリームチーム。登板回数著しきもの、お気に入りに出合えたならアラカルトでリピートオーダー。普段のおつまみや料理を手軽にプレミアムプレートへと昇華させてくれるから結局はリーズナブル。オリヴィエのラビリンスでもう貴方を迷子にさせはしない。
実はオリーブ、その植物としての自然の特性上、大収穫の年と低生産量の年との交互を繰り返す定め。生産量・質共にミレジム(当たり年)だった2015年の翌年2016年は生産量の面では非常に厳しい年となり、元々希少なこの地方のオリーブ製品の確保は更に困難を極めています。
2017年、フランス国内に於いても激しい争奪の年。
然し肩を落とすのはまだ早い。味の面では、フルーティーさとナッツの様なコク、この地方のオリーブ特有 スペシャルな滋味は鈴生りの年よりもむしろ凝縮され傑作を生み出しました。隠れミレジム。こんなにも美味しいものを紹介することをどうしても諦め切れず、あまねく手を尽くして、生産者から「数に限りありますが、是非日本のお客様へ」と分けてもらい託された、掛け替えのないオリーブ製品達です。

「オリーブ祭り」パニエの 生産者紹介

Domaine Lupia

ラングドック・ルシヨン地方 エロー県、オリーブ業界メインストリ-ム品種とは異なるオリーブに16世紀以前より懸け、本質的に美味しいものを産出し続けて来たセリニャンの人々。エロー県固有種リュック、ピショリン、オリビエを中心にカヨン、メルローその他の品種のオリーブ 、其の加工製品の製造。風光、自然とのコミュニケーションを疎まず愉しみ、緻密で理に適った工夫・手間を当たり前のことの様に厭わず丁寧に忠実(まめ)に施した成果。地上にも地中にも裏付け有のピースから成る集積、全備充実の明媚がそこにあります。 小鳥や羽虫達の安全で快適な通り道の確保です。花粉の自然交配の為でもあります。剪定した枝葉は拾わず置き去ります。雨の強打や日照りの乾燥から根を守り、自然な肥料にもなります。畑に或秩序に沿い掘り廻らされた溝。雨量が取分け多い土地ではないけれど、万が一の豪雨に備えて予め掘っておくのだと言います。速やかな水捌けが樹を救うのだそう。他のオリーブ畑では見掛けませんでした。 収穫時には傷を付けないよう、特に果肉を食す品種は全て、爪を切った手で一つ一つ摘む。 ちゃんと日持ちするのにまるで採れ立て作り立てのようなルピアの製品。ガリペ全商品を通してもリピートオーダー率最高!!の人気商品です。
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Oliveraie Jeanjean

ニームの南にオリーブ生産者ジャンジャンは一万本のオリーブ畑を有し有機農業の環境に適した7品種(Frantoïo、 Grossane 、 Manzanille、arbequine 、 Picholine 、Aglandau、Bouteillan)のオリーブを育てています。ここで収穫されたオリーブは自社の工場でプレスされ、素晴らしい品質のオイルを生み出し、金緑の果実が食卓を彩り、レシピの味を一段と昇華させてくれます。オリーブ畑の中に工場とブティックがあり見学も随時受け入れています。
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Moulin de Villevieille

ヴィユヴィエイユ高原はヴィドゥール平野に位置し中世の村で豊富な水があり、葡萄畑と石灰質の荒れ地が広がる中にオリーブ畑が広がっています。
この地でMoulin de Villevieilleは5品種のオリーブを作っています。それはこの地方の品種にこだわった5種類:Bouteillan  (プロヴァンスのAupsのネイティブオリーブ品種)、NégretteとPicholine(オキシタニのガールのネイティブオリーブ品種)、Aglandau(南フランスのオリーブ)、Lucques(特徴的な形状を持つラングドックのオリーブ品種)です。オリーブオイルの品質はオリーブの質に連結されています。そのこだわりから生み出されるオリーブオイルとオリーブピクルスは高品質です。また、独自のブレンドで創られたオリーブオイルHuile d'olive AOP de Nîmesは最高です。
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「欲ばりデリカテッセン」パニエの 生産者紹介

セリニョンワインのSCA de Vinification de Serignan

古来からセリニョンはオーブのデルタに位置しスペイン、マヨルカ、イタリアへ出荷のポートでした。ローマで人気の小麦、油、海のアスパラガス、ワインなどの製品を出荷していました。セリニョンの傾斜地の葡萄畑で作られた白ワインは「ベジエの白ワイン」としてローマ帝国で有名でした。その後ワインの伝統を維持し続けてきましたが、より繁栄する為1935年にセリニョンワイン協同組合を構築することを決めました。地域は、土壌の地質多様性と海洋微気候の影響を受「マリン」、「北風」と「ミストラル」の地域全体吹く風はブドウの健康に重要な役割を果たしています。Sauvian、Sérignan、Vendres、Valrasの4か所で土壌に適した葡萄が作られており、収穫後に厳格な伝統の専門知識と共にぶどうは別々に醸造され、そしてワインとなっていきます。
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バルサミコ酢のChâteau la Genestière

1930年にローヌ川の右岸、タヴェルとリラックの丘にドメイン ジェネスチエールは設立されました。その後拡大していきフランス国内だけでなく海外に置いても評判はかなりのものとなっていきました。 タヴェルTavelでは、グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードル、クレレット、ブルブロンクの6品種の葡萄を栽培し、リラックではグルナッシュ、シラー、ルヴェードルの3品種の葡萄を栽培しています。これらの葡萄、それぞれの特色の恩恵はワインに生かされています。既にロゼワインTAVELが有名ですがまだ日本未上陸かつ素晴らしいワインがあります。そして収穫された葡萄から創られたバルサミコ酢あり、ワインとともに厳選しています。
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トリュフのCAZEL Rémi Vidal

CAZELはミヨー近くのタルン渓谷で黒トリュフ農園を経営しています。 この農園は古いブドウ畑の跡地で、ここには石で出来ているカセリェスというワイナリーと羊飼い収容所が発見されており、“CAZEL”という会社名はそれから由来しています。この農園ではトリュフ犬のゴールディーが活躍しています。そして伝統的なレシピはトリュフ料理にアイデアをもたらし缶詰パテ、melsat (豚肉、パンと卵で作られた南アヴェロン料理)、ブウダンを生み出しました。またCAZEL が作る製品には着色料、防腐剤は使用されておりません。トリュフの中でも最高の黒トリュフがたっぷり入ったCAZELのパテ、蜂蜜などを香りと共に味わえる製品が揃っています。
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栗のお菓子のL'Atelier du Miel et de la Châtaine

国立公園セヴェンヌが広がるフロラックという街にCécileとDavidが営むシャテンヌ(栗)とハチミツのお菓子を作るアトリエがあります。小麦粉を使わずシャテンヌ粉で作るグルテンフリーのフィナンシェ、マカロン、サブレやのセヴェンヌハチミツを使ったお菓子などを作っています。この地方の特産物であるシャテンヌの甘味を感じられるお菓子の種類が豊富でいろんな食感が楽しめます。
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商 品 紹 介

「オリーブ祭り」グリーンパニエ

Huile d'Olive Bouteillan Bouteille Verre 50 cl
黄金色のこのオイルはブテイヨンBouteillan  (プロヴァンスのAupsのネイティブオリーブ品種) 品種。オリーブオイルならばどのメーカーもそれなりにフルーティーなのですが、オイルのみで利きオイルするとアルドントゥと云うチクチクした刺激が追いかけて来るのを避けられません。ところがこのMoulin de Villevieilleのブテイヨンは身を強張らせ、待てど暮らせど来ぬアルドントゥ。
干し草や熟した洋ナシの芳香な香りがする。有って当然と思い込んでいた酸味もえぐ味も無い、緑濁に浸され身を任せ、オリーブ本来の味とコクを覚え知る。このフルーティーなオイルは新鮮な野菜、夏のサラダ、トマトのサラダにとてもよく合います。
リュックのピクルス Domaine Lupia
「ナニコレッ?!」初めて食した人が漏れなく洩らす第一声です。そのオリーブはLucques“リュック"(日本語ではルッカ表記)。※(フランス語ではリュックと発音するため、当サイトでは以下リュック表記とします)。澄んだ液体の中からさっぱり上がった小細工無し、均整のとれたオーバル/楕円体オリーブとは何だか違う見慣れないヒョットコ型。南国の果実のような香りに動揺しながら、おっかなびっくり口に放り込んだが最後、カリコリカリコリ…シャキシャキシャキシャキ... ...どうしよう貪る手が止まらない!! フルーティー、生アーモンドの胚乳にも似たコク、グリーンオリーブ凝り屋の憧憬も満ちるヴェルディな風味を同時に体験できる唯一無二の贅沢を味到下さい。アペリティフで振舞えば、招待客の先入観が一掃されるセンセーションの瞬間に立ち会えるでしょう?!
食べた方:食べる分をザルに開けてサッと水を通して塩気とクエン酸を洗い流すと余分な塩分が取り除くことができ、美味しくいただけます。
ピショリンのオリーブオイル Moulin de Villevieille
ピショリンPicholineはロクシタニのガールのネイティブオリーブ品種です。このオリーブオイルのみでテイスティングするとアンドントゥ(チクチクする刺激)を感じますが味はオリーブのグリーンのフレッシュさを感じられるオイルです。料理に使えばアンドントゥの刺激は隠れオリーブオイルの旨さが前面に出てきます。このオイルは生(そのまま)でも調理(加熱)にも使えます。そのままサラダ、ヤギや羊のチーズに加えたり、ラタトゥイユ、トマトソース、お肉のグリルにとハーブとともに使うと素材の旨さを引き出しつつ美味しさが増すオイルです。
Olives Picholine
軋むような歯触り、エグみ、酸っぱみ、塩っ辛さ...は??   ルピアのピショリンピクルスにそれらはない。
日持ちするのにフレッシュ、エバーグリーンの密度充実溌剌(はつらつ)とした果肉は人が最も心地好いと感じる食感でシャキシャキと食べられる。リッチなコクはマガデミアンナッツ、生カシューナッツの胚乳にも似て不思議。同時にグリーンオリーブ好きの憧憬も満ちるヴェルディーな風味でちゃん包んでくれる。オリーブへのバイアスや願望の向こう側で逢いましょう。待っているのは本気で美味しいオリーブの露わな真実。
三月 - 春とは名ばかりの寒さの中、冬に凍結した部分の除去に始まり、後の理想寸法への発育を見越し剪定。生産の安定にも繋がる剪定は続く季節にも要所要所で施され、種のサイズは他所の小粒ピショリンの其のままに、果肉部分だけ二周り三周りも厚い、ピショリンとは思えない程ゴロンと大ぶりで食べ応えのある、而も小粒より味の濃い果実が生ります。傷を付けないよう爪を切った手で一つ一つ収穫。リュックだけならまだしも、其れ以外の品種まで手摘みに拘るドメインはこの地方でも大変稀。 振る舞ったが最後、止まらない美味しさに、老若男女が自制を失い挙って貪り食うルピアのピショリン。
食べた方:食べる分をザルに開けてサッと水を通して塩気とクエン酸を洗い流すと余分な塩分が取り除くことができ、美味しくいただけます。
Pâte d'olive verte
ガリペ全商品を通しトップのリピートオーダーとまとめ買い率を記録する人気商品!
まるで刻み立てのフレッシュ感。粒つぶの食感がたまらない。而も甘塩!オリーブのヴェルディな風味、味わいとコクをもっともっと窒息するくらいに頬張り堪能してみたかったオリーブ馬鹿(練れ者)の憧憬が遂に現実のものに。 タップナードと違い鰯がデフォルトで混ぜ込まれて"いない"から使い勝手良し! 茹で立てパスタに絡め更に欲張りトッピング、豆腐に乗っけるなら躊躇わず山盛りに。薄く伸ばしたパイシートに塗ってスティック状にくるっと巻いてオーブンでこんがり焼けば手製フレンチグリッシーニに、またはそのままの厚さのパイシートに塗ってクルクル巻いて直径2.5センチ位にしたのを輪切りにして焼けばスナックに。相性を想像しながら選んだ材料とさっと和えてみたり...レシピレパートリーは無限に拡がってく。本来の味を活かし余計な味付けは極力加えず、このペーストをたっぷり目に使ってしまうのがコツ。
使いかけは、瓶に入ったままのペーストの表面に薄くオリーブオイルを塗ってから冷蔵保存するとよい。
原材料:オリーブ(オリーブ、水、塩)、トマトペースト、ケープ、酢、オリーブエキストラバージンオイル、塩、香料、スパイス
Huile d'olive bio et arôme naturel de citron
オリーブオイル + レモンの搾り汁 と何が違う?
オイルのまろやかさとコク、檸檬の風味は欲しけれど、搾り汁の水分が、素材の旨味や目指した味を薄めてしまったり、折角入った新鮮な生の素材の表面が酸で変質してしまうのを避けられないため諦めていた料理、薄まるけれど妥協して完成としていた料理がある。 不本意な味の滲みをこのカリヤス色に輝く瓶と共に卒業しますアデュー。
肉・魚貝類のカルパッチョ、スモークサーモン、サラダに蒸し野菜etc.貴方が用意したものに、地黄金色のまろやかさと艶、コクと爽やかな風味の輪が掛かるオーガニックオリーブオイル・天然檸檬フレーバー。オリーブオイルに低温抽出された檸檬の天然アロマがこんなにもしっかりとインフュージョンに成功している例は他にない。南仏のハーブのアクセントはあくまでもさりげなく無駄でないところもにくい。

「オリーブ祭り」ブラックパニエ

Huile d'olive cuvée marcel 75cl
ピショリンとアグロンドウの2品種のオリーブで作られています。このオリーブオイル 1リットルを製造するためには10〜12キロのオリーブが必要とされています。。味はフルーティーでココアと黒オリーブの味がし、香りは黒オリーブやパン酵母の香りがします。オリーブは収穫後、非常にフルーティーな香りを与える為にオリーブの実を破砕する前に8〜12日は砂糖漬けにします。その後オリーブを取り出してオイルにしていきます。オイルの使い方はそのままサラダやヤギのチーズ、焼きえびにかけたり、また加熱用としても使えますのでお好きな具材でアヒージョを作ってみるのもいいです。
Huile d'olive AOP de Nîmes
オリーブオイルのテイスティング漬けの舌と身体にもその格の違いは明らかだった。果実的香りに誘導されるがままパレット(舌)に乗せるとオリーブオイルのベロアの上質な質感と共に、落ち着いた深みのある味わいとコクの示現。一廉のオイル達との出合いを経て、一方ならぬ高みを知る。 緑: 生食用向きのピショリン、 黒:ネグレット、加熱料理で実力発揮、生食用としても意外に佳い。 グリーン&ブラック、こよない均衡のゴールデン・ブレンドが、一本で生食・加熱両用に於いて特級の本領発揮を可能にしています。フランスのオリーブオイル精製の伝統の集大成ともいえる逸本です。 レトロシックな暗い色の硝子のボトルはオイルの品質保持に適しています。 グラタンやドリア、ピザ等グラティネ(表面をキツネ色にこんがりと焼き上げる調理方法)料理にもおススメ。ソース、ドレッシング、マヨネーズ作りにもトライしてみる価値有。無論、出来合いの総菜、気取らない料理にそのまま振り掛けるだけでも其の別格の実力は確認できます。
Olives Negrette Signature
こくの懐の深い雄々しさに於いてはオリーブ界随一といえる品種ネグレット。ネグレットのエキストラバージンオイルに浸かったコンフィ。紫檀・紫紺…同系色のグラデーションに艶を纏った不揃いの粒供、繊細な薄皮の中しっとりとした果肉、ブラックオリーブの力強い豊かな味とこくの醍醐味に舌鼓を打つ。ブラックオリーブ界ネグレット流名取の豊かな味わいの舞に、黒紅梅色の風味がはんなりとだけど効果的な伴奏を付けている。Moulin de Villeveilleのネグレットのみぞ成し得る芸。
原材料:ブラックオリーブネグレット、ネグレットオリーブエキストラバージンオイル、プロヴァンスのハーブ
Pâte d'olive noire
紅下の檳榔子黒色のペーストはフロマージュも生クリームも入っていないのにクリーミー。 濃縮トマトの絶妙ブレンドは、前衛には出てこないけれど、ブラックオリーブらしい味わいとコクをより引き立てながらサッパリ感プラスに貢献。 タップナードと違いアンチョビ抜きだから塩分控え目で使い勝手抜群。新レシピをどんどん試していけるのって楽しい。茹で立てパスタに絡め更に欲張りトッピング、薄く伸ばしたパイシートに塗ってスティック状にくるっと巻いてオーブンでこんがり焼けば手製フレンチグリッシーニに、またはそのままの厚さのパイシートに塗ってクルクル巻いて直径2.5センチ位にしたのを輪切りにして焼けばスナックに。カナッペやピザのトッピング、トルティーヤやチップス、野菜ステイックのディップに。トマト味系やハーブ風味のフードにも良く合います。
使いかけは瓶に入ったままのペーストの表面に薄くオリーブオイルを塗ってから冷蔵保存するとよい。
原材料:オリーブ(オリーブ、水、塩)、トマトペースト、ケープ、酢、オリーブオイルエキストラバージン、塩、香料、スパイス
Huile d'olive Negrette 10cl
ロクシタニのガールのネイティブオリーブ品種のネグレットはフルーティーなオイルですので魚料理、肉や魚のカルパッチョに合います。素材の味を引き立ててくれるオイルですので、いろいろ試して楽しめます。

「欲ばりデリカテッセン」パニエ

Collection Vermeil AOP Languedoc Rgouge vol.14% 75cl
葡萄のセパージュは、収穫をやや遅め熟化を繊細に進めたシラー80%にグレナッシュの黒20%の二品種。敢えて新品の木樽に仕込まれその中で過ごした12ヶ月が後にかけがえのない功を奏して来る。 貴石レッドペリルのローブに耀きが渡る。黒緋色の心房部分は濃く深く鈍色にさえ映るほど。辛口に属しながらジャム化したレッドベリーの香りに焙煎したスパイスのフィンガー・スナップを利かせ幾重にも薫る。未だ癖が付いていない木樽仕込みならではの無垢で無重力のシルキーなバニラのミストエフェクトが立ち昇る。中からしっかりとした高密度のボディーが現れる。端正でトッポいタンニンがその全ての層を貫いている。その興趣はこのワインを受け入れた者のもとから突然消えたりしない。一番最初の試飲時はもとより二度目以降も、実際毎回、美味しくて一口ごとに感動をくれるワインはそうは無い。心までマイルドに満たされていく。
17~18℃で愛飲。癖強めのチーズ、ジビエ、 ビーフ、そしてオックス料理にも負けない、角牛肉料理との取り組みにだって野暮ったさは無く手丈夫でスマート。流石フレンチ•コリーダの本場だけある。
Vinaigre Balsamique 25cl
濃くまろやか。砂糖も増粘剤も用いずこの丁度よい甘酸っぱさとパテシエもときめく本格的カラメル感、アーバンなほろ苦さ、エレガントなとろみ。バルサミコ酢醸造に携わる世界の玄人達がどよめき嫉妬する、ワインのプロと葡萄麹が織り成す希代の傑作。完璧なビター&スウィート、ハートを鼓つバルサミコのエスプレッソ。 果てし無く多様な価格帯・等級のバルサミコのボトルの森(ラビリンス)で、もう貴方を迷子にさせはしない。Theベスト・セレクトといえる逸本です。 サラダ、フロマージュ、オリーブオイル焼き野菜、カルパッチョ、タタキ、寿司...携帯して色んなものと試してみたい。 ※興味深い実験をひとつ提案:一さじのオリーブオイルにこのバルサミコ酢を1、2滴。良質なポリフェノールのほろ苦さとまろやかな甘酸っぱさとオイルのコク。なんだか不思議、高級なチョコレートが口の中で溶けくゆる様。"Moulin de villeveille のAOC Nîmes" オリーブオイル"と此処のバルサミコ酢でなら試してみる価値有。ボトルの背側ラベルで生産者は、バニラアイスクリーム、苺やメロン、生ハムに掛けてみることも提案している。 気の利いたことに、便利な注ぎ口ディスペンサー備付も嬉しい。
原材料:ワインビネガー、発酵前のワイン、酸化防止剤E220
sel truffe 50g
試験菅風瓶から覗く白地に黒い斑点、コルクのキャップ、赤い封蝋。ダルメシアンっぽくてフレンチっくで可愛いかも❢ 瓶口の付近に当りを付け封蝋にナイフで切り込みを入れるように刃をあてると封蝋が割と楽にぽろっと剥がれるので安心。コルクのキャップを引き上げる。立ち昇るこうばしさ。“トリュフの女王”! メラノスポラム。
生粋のフランス産 冬の黒トリュフ メラノスポラムのみを使用した製品が余りにも無さ過ぎる、聖地サーラにでさえ無いという実相。本物だけを求めた積日のクエストに一旦見切りを付けかけた時…ありました!CAZELのVIDAL親子がロクシタニーでやっていました!! 彼らのメラノスポラムはそれだけで丹誠で豊潤で素晴らしい。そしてベースの塩自体がまろやか。旨味調味料を用いず素材のそれぞれの持ち味を豊かに引き出し同じ着地点へと導きます。これがコケティッシュなルックスの内容の正体。食欲を強引に煽られるのではなく、偽りの無い美食のテーブルに招かれエスコートされます。CAZELの冬の黒トリュフ塩はじわじわ効いて虜にします。この塩を刷り込んで下拵えしておいた肉を加熱調理すると密度を高めた黒トリュフの芳しさでむせぶほどリッチなドームに包み込まれます。而も素材を置いてけぼりにせず共に旨味が増しているのです。パスタ、おじや...そしてこの塩でおむすび握って、おかず作ってお弁当拵えてみませんか?

黒トリュフメラノスポラムについての説明を見る
Miel truffe 125g
黒トリュフ蜂蜜の存在を知った日から、その捜査の日々は始まったのです。表面だけでなく中も黒、輪切りの面は黒地に高貴な霜降りが美しい"冬の黒トリュフ、メラノスポラム。其の聖地サーラ・カネダ、パリ、ヴェルサイユ、地方、国内外のトリュフ・トリュフ製品...を大捜査の末、やはり純フランス産のメラノスポラムこそが求めるに値することを再確認できました。トリュフの女王"の名に偽り無し。 琥珀に囚われたブラック・ダイアモンドの欠片達、太陽と黒点の神話の様。香り立つ本物の冬の黒トリュフに心が奪われる。そしてベースの自家製蜂蜜の美味しいこと! 甘み・仄かな酸味は自然の掟に抗わない無欠の均衡。生産から製造の過程に於ける全工程、ここ迄自家製で通すVIDAL。気高い看板のメゾンには真似できない、本物の味。
無糖のパンケーキ、ブリーニ(無ければホットケーキでも可)に、トースト、ワッフル、プレーンヨーグルトに、牛蒡或いはセロリのサラダの和えソース作りに、肉料理のマリネに...もたらされる素晴らしい効果の全てを味到ください。
原材料:花の蜂蜜、黒トリュフメラノスポラム1%、ナチュラル香料

黒トリュフメラノスポラムについての説明を見る
Pâté Truffé 190g
驚くほど黒トリュフがいっぱい入っています。塩加減が絶妙でパテにしては薄味でさっぱりしたパテです。冷やしたパテをフランスパンに乗せてオードブルにワインと供に食べると美味しいです。パテがお好きな方は元より、そんなに…という方にもこれは食べやすくて美味しいとトリュフの香り共に感じていただける逸品です。
原材料:アヴェロンの豚肉(内最小で10%の肝臓) アヴェロン産の黒トリュフTuber Melanosporum(3%) 塩、コショウ、スパイス、天然アロマ

Tuber Melanosporumについての説明を見る
Sablés Thym&Châtaigne 100g
アペリティフに最適なチーズとタイムのアクセントが効いたビスケットです。塩加減の塩梅がいい、シャテンヌ粉が入っているのでサクサクした歯応えがいいから冷やした白ワインやキーユなどのお酒のお供にとっても合います。ロゼール県セヴェンヌの栗の粉を100%使用し、防腐剤や着色料は一切使っていません。
原材料:エメンタールチーズ、タイム、小麦(グルテン)、新鮮なバター、卵、栗粉、ゲランド塩、酵母、コショウ

「大人スウィーツ」パニエ

 
coffret 100g ×3
Coffret 50g ×5
栗の粉で作ったお菓子3種類のセットでいろいろな味を楽しんでいただけます

-Croquant Amande-pistachene et farine de châtaigne 栗のカリカリクッキーアーモンド・ピスタチオ : 名前が示すように歯ごたえ抜群のカリカリな栗のお菓子。このカリカリ感は栗のセヴェンヌ ソースによるものです。噛む程に栗の風味が広がり、アーモンドピとスタチオがたっぷり入っているから、その香ばしさが後を引くお菓子です。

-Biscuits Macarons à la châtaine 栗のマカロンビスケット:噛む程に甘い栗の味とアーモンド味が交差する懐かしい感じがするマカロンビスケット。
原材料:砂糖、卵白、アーモンドパウダーとオーガニックのシャテンヌ粉(11%)

-Sablés Thym & Châtaigne タイムと栗のサブレ:アペリティフに最適なチーズとタイムのアクセントが効いたビスケットです。塩加減の塩梅がいい、シャテンヌ粉が入っているのでサクサクした歯応えがいいから冷やした白ワインやキーユなどのお酒のお供にとっても合います。
原材料:エメンタールチーズ、タイム、小麦(グルテン)、新鮮なバター、卵、栗粉、ゲランド塩、酵母、コショウ
L'Embuscade 160g イチジクのマカロン
イチジクのマカロン(Macarons aux figues)。イチジクの形をしているお菓子ですが イチジクそのものって感じがする今まで出会ったことがないお菓子です。甘さ控えめで和菓子ぽいから日本茶にも合います。小麦粉を使わずグルテンフリーのお菓子です。
原材料は干しイチジク40%も入っていて、アーモンド、ブロンドサトウキビ、卵白です。
Crousti'figues 160g イチジクのビスケット
イチジクのビスケット(Biscuits aux figues)3㎝四角形で厚みは4㎜という小さくて軽い、イチジクの味が前面に現れる、甘さ控えめのビスケットです。サクサク感にやめらない美味しさがたまらないお菓子です。
原材料:小麦粉、干しイチジク25%、バター、ブロンドサトウキビ、卵、酵母、塩、香辛料で出来ています。
Crème de châtaignes vanillée 360g
オーガニックのシャテンヌ(栗)を使用したバニラ風味のマロンクリーム。栗あんのような濃厚なマロンクリームで、オーガニックのSucre de canne(サトウキビ粉)で甘味を加えているので優しい 甘さが程よく、隠し風味のバニラがアシストしているマロンクリーム好きの方を満足させる美味しさがあります。そのままトーストに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたり、クレープに挟んだりと楽しみ方はいろいろです。
原材料:シャテンヌ(栗)、サトウキビ粉、バニラ(全てオーガニック製品使用)
Marrons à la cognac de châtaignes 240g
有機農栽培のシャテンヌ(栗)がコニャック漬けになっている大人の甘栗。どっぷりお酒に漬かっているというよりオーガニック商品らしく、栗の味が中心にあり後からコニャックの風味が口の中にフワッと広がっていきます。そのままアペリティフのおつまみにしたり、お肉のrôtiの付け合わせ、デザート作りに使用したりと楽しみ方はいろいろあります。フランスではクリスマス料理に活躍する逸品です。
原材料:シャテンヌ(栗)、コニャック、サトウキビ粉(全てオーガニック)
栗のケーキ Le cake à la Châtaigne 280g
栗のピュレをたっぷり使っているからしっとり、ねっとりコクがあるケーキです。栗本来の味が口の中に広がり、その余韻が残るお菓子です。甘さ控えめだからセヴェンヌの栗の味がじっくり楽しめます。。1.5cm位の幅にカットしてお茶菓子に、コーヒーのお供にすると美味しいです。
原材料:栗のピューレ(36%)、新鮮な卵、新鮮なバターAOP、砂糖、小麦粉(7%)、小麦(グルテン)、ブドウ糖果糖シロップ、酵母、着色または防腐剤なし、有機農栽培のセヴェンヌ栗使用
(注) 未成年者のアルコール購入はできません

(注) 商品のラベルや容器のデザインはメーカーによりリニューアルされることがあります